タイルDIYの初心者さん必見!基本の貼り方教えます

現在では一般的になってきた「タイルDIY」ですが、
セラコアがタイルのネット販売を開始した当初は
今のような状況は予想していませんでした。

今や誰でも簡単にネットでタイルが買える時代。

私達はたくさんのタイルDIYの施工例を拝見し
お客様からその手間や楽しさを教えて頂きました。

この記事では初めてタイルDIYを行う方々が思う
「私にもできるかな?」

という不安を取り除くために
タイル施工について分かりやすくご説明します。

タイルDIYを楽しもう!

DIYは以前は男性が行うものと考えられていました。

しかし最近では自分好みの空間を作り上げるため
積極的に取り組む女性も増えています。

以前は職人さんにしかできないと考えられていましたが
今では多くの人々が楽しんでいます。

初めはテーブルや家具の天板にタイルを貼るなど
手軽にできることから始めた人も、DIYの魅力に
取りつかれていきます。

だんだん部屋の壁にも貼りたい衝動が出てきて
トイレや玄関のリフォームにまで取り組むようになりますよ!

タイルDIYに必要なもの

タイルDIYを行う際に必要な道具はコテ(クシ)と
目地材を入れるバケツぐらいで十分です。

広い面積に貼りたい、タイルを切断したい時は
ホームセンターを利用するのがオススメです。

DIYコーナーで電動工具が借りられますよ。

また、モザイクタイルなどの軽い素材でも
施工中にずり落ちることがあります。

サイズや下地に合わせた接着剤を選んでくださいね。

当店販売中のセラスタップという接着剤がオススメです。

接着剤はちゃんとしたものを選んでください。
貼ったのにすぐ剥がれてしまったら悲しいですよね。

あと、意外に必要なのが家族や友達からの応援です!

タイルを貼るための基本的な手順

初めての挑戦は誰にとっても難しいものですよね。

そこで、まずは作業手順をお話しします。
基本的には床や壁への作業も手順は同じです。

全体の流れを頭でイメージしてみてください。

タイル貼りの基本的な手順は以下の通りです。

  1. 準備(養生など)
  2. タイルの割付
  3. 接着剤の塗布
  4. タイルの貼り付け
  5. タイルの切断
  6. 目地の詰め込み
  7. 目地材のふき取り
  8. 完成

では、それぞれ説明していきますね。

1.準備(養生など)

まずタイル貼り作業を始める前に
しっかりとした準備が必要です。

最初に養生をしましょう。

作業する場所を汚れや傷から守るために
しっかり養生を行います。

これには養生テープや養生シートを使って
床や壁、周囲の家具などを保護してください。

また、作業に必要な道具や材料を確認します。

接着剤・目地材が足りない、コテがない、、、
とならないように施工日までにしっかりと
準備しておきましょう。

また、作業中に使う保護具も準備しておきましょう。
手袋やゴーグル、マスクなどですね。

準備が整ったら作業スペースを整理してください。

これで作業に取りかかる準備が整いました。

2.タイルの割付

タイルを貼る前に割付を行います。

割付けとはタイルの正しい配置を
決定するためのものです。

まず、設置する場所の寸法を測定し
タイルの配置を決定します。

この時は壁や床の寸法を正確に測り
どのように配置するかを事前にイメージしてください。

3.接着剤の塗布

割付が完了したら、次は接着剤を塗る作業です。

まず適量を下地に塗りつけてから
コテ(クシ)使って均等に塗り伸ばします。

タイル裏面に接着剤が均一になるように頑張りましょう!

また厚みが均一であることもポイントです。

接着剤の乾燥時間としては接着剤によりますが
1日あければ大丈夫です。

この作業は丁寧に行ってくださいね。

施工後にタイルが落ちてきた!

なんてことにならないように接着剤は
しっかりと塗りましょう。

4.タイルの貼り付け

接着剤が塗れたら、次はタイルを貼る作業です。

決めた配置に従って
一枚ずつタイルを接着剤に密着させていきます。

貼り付ける際の注意点として
「タイルを軽く押さえてしっかりと接着させる」
です。

とても重要なので気を引き締めて作業してください。
施工後にタイルが落下してきたら怖いですよね。。。

そしてきれいに配置するためにタイル同士の間隔や
位置関係に注意しながら貼っていきましょう。

またタイルの表面に余分な接着剤が付着してしまったら
すぐ拭き取ることも忘れずに。

5.目地の詰め込み

タイルを貼った後は目地の詰め込み作業が必要です。

目地材をタイルの間にしっかりと詰め込み
均等になるようにします。

これには目地用のこてやスパチュラを使用します。

最初は持っていないと思うので、ビニール手袋をして
指で押し込んでも大丈夫です。

隙間にしっかりと詰め込んでいきましょうね。

均等な詰め込みを心がけることで
後々のメンテナンスや耐久性にも影響します。

また、目地材が乾燥する前に
余分な目地材を拭き取ることも重要です。

6.目地材のふき取り

目地材を詰めた後は、タイルの表面についてしまった
余分な目地材を除去します。

余分な目地材を残しておくと硬化して
剥がれなくなってしまいます。

方法としてはスポンジや布などを使って
タイルの表面を丁寧に拭き取ってください。

目地材が完全に乾く前に拭き取ってくださいね。

タイル表面を傷つけないように丁寧に拭き取って
ムラのない仕上がりを目指しましょう。

7.完成

全作業が終わったら最終チェックを行いましょう。

タイルの配置が計画通りか、
タイルがしっかりと接着されているかを確認します。

接着剤、目地材はしっかり硬化していますか。

また、タイルの表面に余分な目地材や
汚れが残っていないかも再度確認してください。

仕上がりに問題がないことを確認したら
養生テープなどを取り除いて完成です。

まとめ

以上がタイル貼りの基本的な手順です。

各作業工程を丁寧に行うことで
美しい仕上がりを実現することができます。

タイル貼り手順は工数としては多くみえますが
とても簡単なのでぜひ挑戦してくださいね!

  1. 準備(養生など)
  2. タイルの割付
  3. 接着剤の塗布
  4. タイルの貼り付け
  5. タイルの切断
  6. 目地の詰め込み
  7. 目地材のふき取り
  8. 完成

そして作業中は怪我などをしないように気を付ける。

  • 脚立からの落下
  • 子供の接着剤などの誤飲
  • タイルやコテによる切創

タイルの特性や使用する材料の特性を理解して
作業を進めてください。

事前準備と丁寧な作業を心がければ
初心者でもきれいにタイルを張ることが出来ます。

タイル張りが完成したら施工前とは全然違う雰囲気に
驚いてください!

自分で作り上げた満足感はとっても気持ちが良いですよ。

ぜひタイルDIYに挑戦してくださいね。

タイルのカット方法については別記事で説明しています。
こちらをご確認くださいね。