壁材で人気の天然石レッジストーン

細くボーダー状にした天然石を積み重ねたようなデザインを
手軽に壁を石積み風に出来るパネルです
重厚感ある空間づくりにおすすめの壁パネル

レッジストーンとは

わずかな加工を加えられただけの天然石を、棚状に積み上げたデザインのものをレッジストーン言います。真にクラシックな石壁スタイルの 1 つであり、壁面デザインの代表例とも言えるでしょう。
ボーダー状の石材を積み上げたような外観は、空間に水平方向へ視線を捕らえるため、広さを感じるデザインです。

01 施工性がいいパネル状

かつては熟練した職人が石を一つ一つ手作業で積み上げることによって実現されていましたが、時間も労力も必要な技法でした。現代では、施工性の良いパネルユニットになっているため、バランス良く、早く仕上げることができるようになりました。

ユニットを壁に接着するだけでレッジボーダーの石壁が実現できるので、手軽に石積み風の壁を作ることができます。

02 重厚感が生まれる凹凸

厚みの異なるボーダー石を積み重ねたデザインは、より重厚感があります。凹凸が立体的なため、陰影が生まれ、照明などを使った空間演出も楽しめます。

03パネルの結合が自然に馴染みやすい

レンガ張りで張り付けると、パネルとパネルのつなぎ目がより自然に馴染みやすくなります。ご覧のように、ほとんどつなぎ目がわからなくなります。
仕上りの美しさも、レッジボーダーが人気な理由と言えます。

 
 
 

天然石は自然が生み出した産物です。レッジストーンの壁用パネルは天然石の風合いを最大限に残したまま、壁に貼り付けやすいようにパネル状になっています。傷や染みのように見えるものは石独自が持つ模様です。濃淡の色差も、自然のままを使用しています。複数のパネルを並べてみると、石独自の模様であることがわかります。

 

レッジストーン壁用パネル

ボネットスリム
ブラックフォレストレッジ

細くカットしたボーダー、凹凸感がしっかりしたタイプです。キラキラ光る鉱物で華やかさがあります。

ダラット モネ/NWブラック

大理石を割肌にカットしたボーダーです。艶を抑えたマットな黒で落ち着いた雰囲気です。

エトナスリム/SG

光沢を控え目にした石を使用しています。ボーダーは細めにカットされ、凹凸を控え目にしたデザインです。

ボネットワイド
ホワイトパールレッジ

割肌とフラットの2種類の風合いをミックスしています。厚みがあり、ダイナミックなパネルです。

カルモナ/1H

優しい色合いでナチュラルに仕上がります。凹凸を控え目にしたすっきりしたデザインです。

ダラットモネ/RSグリーン

古くからヨーロッパの建築材料のスレート(粘板岩)です。ワイルドでかっこいい壁面におすすめです。

エトナボーダー/SG

丁寧にカットが施された美しさが際立つデザインです。凹凸なくフラットにしあげています。

 

ダラットスリム/ANグレー

自然な風合いを残したラフな石を、細くカットしています。ベルベットのような柔らかな外観を作ります。

ダラットモネ/TIホワイト

大理石の透明感が大変美しいパネルです。色を加えたくないインテリアに最適。凹凸あるレッジストーンです。

 

セラコアミッド店のレッジストーンには、様々な色合いやデザインがあります。インテリアに合うパネルを見てみましょう。

 

DIYに人気の場所は?

テレビ背面のアクセント
みんなの視線が集中するテレビ。バランス良く効果的にリビングの印象を変えることができます。

  • リビングにメリハリを付けたい
  • 邪魔にならない場所
  • DIYで手軽に出来る場所

仕切壁や柱を利用する
構造上必要な柱や仕切り壁を、空間のアクセントとして活かすことができます。

  • 空間に区切りをつくりたい
  • 邪魔な出っ張りをおしゃれに見せたい

玄関のアクセント
おうちの第一印象となる玄関に、自然で上質な空間を作ることができます。

  • 流行にとらわれないもの
  • 落ち着いた雰囲気を作りたい
  • 高級感を追加したい

レセプション・オフィスの窓口
多くのお客様をお迎えする受付カウンターでは、重厚感や高級感のある天然石は根強い人気です。

  • 落ち着いた雰囲気を作りたい
  • 照明を使って演出したい
  • 来客の印象に残るインテリアにしたい

サニタリー
小さな空間だからこそ、贅沢に思い切ったデザインを投入する方が多いようです。「ホテルライク」がトレンドのようです。

  • 範囲が狭いのでDIYで出来る
  • 生活感を抑えてホテルライクにしたい

ニッチエリア
アートな雰囲気を楽しめるニッチエリア。柔らかな照明を当てることで

  • アートな雰囲気が欲しい
  • 使い道がわからなくてごちゃごちゃしていた
 

レッジストーンは、伝統的で流行にとらわれない息の長いデザインです。リビングや玄関にアクセントを加えたいときに、天然素材のレッジストーンは最適な選択です。
インテリアに少し上質な素材を加えることにより、インテリアはぐっと変わります。天然石は自然の素材です。柔らかな色合いを取り入れれば、優しい印象が演出できます。まずはアクセントウォールのように、小さなエリアをつくり、お部屋に馴染みやすい色合いのレッジストーンを取り入れてみましょう。

 

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